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備えは万全?防災用品をポリタンクにまとめる保管方法!驚きのアイデア

みなさん、防災用品と言っても「何をどれぐらい準備すればいいのか?普段どこに置けばいいのか?」悩んだりした事ありませんか?

今日は防災用品、保管場所の不安を解決してくれるアイデアをみつけたので、共有するつもりで書いてみました。

地震はこわいです、地震に限らずあらゆる災害は予告なしにやってきます。わたしも阪神淡路大震災を経験しているので、いざという時に慌てないために、防災グッズの準備はしていました。(防災袋も2つ買いました)

でも、リュック型の防災袋って濡れちゃうし、言うほど沢山入らないんですよね・・・どこに置いておけば良いのか?という悩みもあります。

置き場所問題はホントに悩みます。

でも、何ごともアイデア次第!「備えあれば憂い無し」この記事では、良いなと思った効果的な防災グッズの保管方法を紹介しますね。

その他、経験者だから分かる「忘れがちなアイテムのチェックリスト」も押さえています。しっかり準備をして万全の備えをしておきましょう。

防災用品、保管方法の新常識!ポリタンクでスペースを賢く使うコツ

先日こんな投稿をみつけました♪まさかポリタンクが防災用品入れになるなんて

確かにポリタンクだと水に濡れても大丈夫、後日安全を確認してから取りに行く事も出来ますね。

容器は断水時の水くみにも使えるのもいいねー

\水運びに便利!キャスター付きのタンクもありました/

防災用品をどこに置く?保管場所の基本

あとは災害に備えるための防災用品の置き場所です。みなさんはどこに置いていますか?

防災用品は多くの方が、玄関付近、寝室、リビングなど、すぐに持ち出せる場所に防災グッズを置いています。

特に玄関は、非常時に迅速に持ち出すための理想的な場所。また、夜間の災害を想定して、懐中電灯を寝室に置くなど、用途に応じた配置が重要です​​。

 

寝室には、すぐに持ち出せるもの(防災リュック)を置いておくのが便利です。災害は予期せぬときに起こりますから、迅速な行動が求められるわけです。

場所を取らないインテリアとのバランスを考えるのも大切。おしゃれな収納ボックスなどを使って、防災用品がある場所を家族で認識、誰が持ち出すのか?相談、訓練しておくのもおすすめです。

あと、正しい保管方法や保管場所は普段から家族で話合って、賞味期限等もチェックしておくことが大切です。

災害時に役立つ!水缶ポリタンク活用術

水缶ポリタンクは丈夫です。災害時の断水に備えるアイテムとしても優秀です。

さらに!ポリタンクなので大雨が降っても、土砂崩れがあっても浮きます。汚れても綺麗にしやすいし軽いのがいいですよね。

ポリタンクは、その大きさと開口部の広さを活用して、食べ物、懐中電灯などの防災用品をまとめて収納できるのもメリットですね​​​​。(くつ下など隙間に詰め込むのもヨシ)

限られたスペースを効率的に使う事が出来てとても便利です。特に狭いアパートなど、収納スペースが限られている場所では、これさえあれば何とかなる・・・との安心感にも繋がります。

ポリタンクがあれば、災害時に一番必要な、水の確保が容器でまかなえます。水だけでなく他の必需品も一緒に保管できるので、アイディアとして取り入れてみる価値はあると思いました。

防災グッズの整理整頓テクニック

防災グッズを整理整頓する際のテクニックは、アクセスしやすい収納場所を決めることです。

多くの家庭では、リュックに食品や水、懐中電灯などの必需品をそれぞれ分けて、玄関近くや寝室、リビングなどに置いています。

リュック型なら寝る時は寝室、昼間はリビングに移動するのもいいね

緊急時に素早く持ち出せるか?を考えるのが大事。玄関先にはポリタンクなどを利用して食料や水を分散保管することもおすすめ​​​​​​。

防災用品の整理整頓のポイントは「見つけやすく、取り出しやすいこと」。これを意識すると、効果的な防災対策が可能になるはずです。

家庭ごとの防災用品カスタマイズ方法

家族構成に合わせた防災用品のカスタマイズは、災害時の安心感を高めます。家庭の人数や年齢、ニーズに合わせて、必要なアイテムを選んでください。

例えば、子どもがいる家庭では、キューブタイプのミルクや紙オムツ、高齢者がいる家庭では、入れ歯用品や持病の薬を備蓄することが大切です。

また、女性専用の備蓄品として、生理用品やサニタリーショーツも必要不可欠なものになります​​​​。

特に子どもや高齢者がいる家庭では、日常とは異なる災害時の状況を想定し、そのニーズに合わせたアイテムを備えておくことが不可欠です。

もちろんペットが居るご家庭なら、ペット用の防災用品も準備しておく方がいいでしょう。

【防災用品のチェックリスト】忘れがちなもの

防災グッズを準備する際、忘れがちなアイテムもあるのでチェックしておきましょう。

例えば、マッチやろうそく、使い捨てカイロ、ブランケット、紐なしズック靴などは、非常に便利ですが忘れられがちです。さらに、感染症対策としてマスクや手指消毒用アルコール、貴重品(通帳、パスポート、運転免許証など)の保管も重要です​​。

防災用品のチェックリストを作成する際は、日常ではあまり使わないアイテムも考慮に入れることが大切です。

特に、非常時には一般的な生活とは異なるニーズが出てきます。だからこそ、マッチやろうそくなどの基本的なアイテムを見落とさないように心がけましょう。

【おすすめチェックリスト】人と防災未来センターの「新防災グッズリスト」(PDF)は印刷して持っておくといいですよー

 

また、緊急時には個人の身分証明書や重要な書類を確実に持ち出せるように、事前にまとめておくことも忘れてはいけません。

あらかじめスマホに大事な書類の写真を撮っておく(クラウドにアップしておく)というライフハックもありました

防災用品をポリタンクにまとめる保管方法!驚きのアイデアのまとめ

防災用品の選び方と保管方法について、この記事ではさまざまなアイデアとテクニックを紹介しました。

重要なのは、防災用品を使いやすく、効率的に保管すること。あとはそれぞれの家庭のニーズに合わせて、必要なアイテムを選ぶことが大切です。

抑えておきたいポイントをまとめてみました。

  1. 保管場所の基本
    防災用品は、素早く持ち出せるように玄関付近、寝室、リビングなどに置く。
  2. 水缶ポリタンクの活用
    災害時に便利な水の保管と、防災グッズの収納に活用。
  3. 整理整頓のコツ
    効率的な収納で、迅速な対応を可能にする。
  4. 家庭ごとのカスタマイズ
    子どもや高齢者など、家庭のメンバーに合わせたアイテムを選ぶ。
  5. 忘れがちなもの
    マッチ、ろうそく、使い捨てカイロなどの基本アイテムを確保。

 

これらのポイントを押さえておけば、万一の災害時にも家族を守るための準備を整える事ができるでしょう。

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ちか@大人の情報ブログ

トイプードルのワンコが1匹いるごく普通の家庭の主婦です。時々旅行に出かけたり、美味しいものを食べに家族で出かけては写真と撮りまくる日々を過ごしています。検索して面白いものを見つけるのが大好き!「聞いて!聞いて!」って感じで喋りすぎなので、そのうち口に絆創膏貼られそうでびくびくしております(^-^;)