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女性の妊娠出産にはタイムリミットがあり、35歳を過ぎると妊娠の確率がグンと下がって10%ちょっとしか無くなると最近知りました。(不妊治療をしてるひとでも15%)
20代の時と違って卵子や卵巣の劣化も心配で、赤ちゃんがダウン症で産まれてしまうリスクも高くなるのだとか・・・(男性も劣化するので両方が気を付けないといけない)
※35歳の出産でダウン症の子供が産まれる確率1/385 →25歳なら1/1250
参照:厚生労働省 「不妊に悩む方への特定治療支援事業等の あり方に関する検討会」
10 女性の年齢と子どもの染色体異常のリスクより
http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=147474&name=0000013498.pdf
こんなネットの情報ばっかり見てると、この先妊娠・出産するのも怖くなっちゃいますよね(。>_<。) 母の年齢と自然流産率というデーターもありました。
30過ぎても「まだまだ結婚する気になれない、仕事が大事」と言っていた会社の先輩も、
35歳=高齢妊娠、高齢出産の壁に関しては気になるようです。
妊娠力が低下するのは33歳からって書いてるサイトもありましたよーΣ( ̄ロ ̄lll)!
不妊治療をはじめるのもその年代からの人が多くて、婦人科の病気(子宮筋腫など)が見つかったのがキッカケで、治療をしている間に妊娠しにくい体の状態を指摘される人も多いようです。
性行為感染症(クラミジア)や子宮内膜症も不妊の原因のひとつと言われてるので、将来妊娠を望むのならば、はやいうちから婦人科検診を受けるようにした方が良さそうです。
【妊娠力をあげる為のキーワド メモ】
・卵巣の老化を防ぐ不妊予防
・卵子の老化を防ぐ為の栄養(葉酸サプリなど)
・生活習慣の見直し
・現在婦人科にかかるような病気があるか?
※定期検診を受ける事が大事
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